(・v・)点数計算その3

みんな~イシュカのてんすう教室はじまるよ~

ちなみに、用語についてはご存じであることを前提に
書かせて頂いておりますです。。。
ニューフェイスてんタンはみんな勉強熱心だから
知っていると願いたい!

もし、本当にわからない場合は、気軽に聞いちゃってくだたい(*´v`*)

【イシュカのパーフェクトてんすう教室】

《3》ツモ和了りの大まかな点数を覚える
前回は50符までの出和了りの点数を学びましたが
今回はツモ和了りについて説明したいと思いますヾ(・v・)ノ

ナゼツモのが後かというと…
ツモの方が、個人的に若干戸惑うので(笑)

◆ツモ和了りの基本
ざっくりと言ってしまうと
子のツモ和了りの点数は、出和了りの点数を2で割り
親がその点数、子がその半分の点数になります
一番分かりやすい例は2000・4000かな?
親の場合は、単純に三等分です

◆低い翻数はちょっとフクザツ
満貫以上は分かりやすいのですが…
難しい部分はヤッパリ3翻までです
なので、また50符までの点数を覚えましょう!

《子のツモ和了り1翻の点数》
30符1翻…300・500
40符1翻…400・700
50符1翻…400・800

続いて2翻の点数を見てみましょう
《子のツモ和了り2翻の点数》
30符2翻…500・1000
40符2翻…700・1300
50符2翻…800・1600

◆隠れた法則
もうお気付きですね?
翻数が上がるごとに、点数が倍になる…
つまり、1翻の親の支払い点数がそのまま2翻の子の支払い点数になります!

更に更に!
2翻の親の支払い点数は、1子の出和了り1翻の点数と一緒なんです!!

フクザツそうに見えて、実は色んなところで繋がってるんですね(*´v`*)
この法則がわかれば大体大丈夫!!

◆でも、符がわからない
これも前回の出和了りのときと同じく
パターンを覚えてしまいましょうヾ(・v・)ノ

〈ツモ和了りの法則〉
・ツモ和了りは実は大体30符
 →門前のボーナスは出和了り限定なのです
・でも、たまに40符になる
 →ここは具体的に説明します
◎一九字牌の暗刻が一つあり、ペンチャン・カンチャン・単騎待ちをツモった場合
◎二~八の数牌の暗刻、もしくは一九字牌をポンしたものが2つあり、上記と同じ形をツモった場合
◎一九字牌の暗刻と役牌の雀頭がある状態でツモった場合
◎そもそも一九字牌の暗刻が複数ある場合(一つ中張牌でも同様)(たまに50符になる)
 …よくあるパターンはこんな感じです
  要するに、一九字牌の暗刻が絡むとツモでも符ハネしやすいのです!
・そして、平和は20符
 →20符はチートイの25符と一緒で40符の1翻下がりです
  必ずツモと複合し2翻以上なので、400・700から順番に数えればOKです
・やっぱりチートイは25符
 →チートイと平和はちょっと特別で、符が必ず決まっています
  出和了りのときと同じく、50符の1翻下がりで計算します

以上のパターンを覚えれば
詳しい符がわからなくても(今のところは)大丈夫!

〈オマケ・50符までの点数表〉
順番に1翻、2翻、3翻
4翻以上は満貫からの計算になります
《子の点数》
30符…300・500、500・1000、1000・2000
40符…400・700、700・1300、1300・2600
50符…400・800、800・1600、1600・3200
《親の点数》
30符…500オール、1000オール、2000オール
40符…700オール、1300オール、2600オール
50符…800オール、1600オール、3200オール

次回予告
見知らぬ、符計算
この次も、サービスサービスぅ(*´v`*)