あめんたん先輩の日記に非常にキュンとしました。こんにちは、めぐるです。こう見えて少女漫画に憧れてるんだぜ。生まれ変わったら共学に行くんだぜ。
あめんたん先輩日記を読んだ上で、マイフェイバリット少女漫画的萌えシチュエーションについて真剣に考察した所、めぐるは高い所にある本萌えだということに気がつきました。
まず取ってもらうとして、
後ろからスッと手を伸ばして本を取ってくれるもよーし
オプションで「お前ちっせーなww」とからってくるもよーし
別オプションで「危ないから、これからは俺が取ってやるよ」と頭ぽんぽんしてくれるもよーし
なぜか私を抱え上げてきてあわあわしていると「本取らないのか?」とSっぷりを発揮してくるもよーし
「俺に任せろよ!」とピョンピョン跳びはねて取ろうとしてくれるけど結局届かなくてマジへこみ&翌日から牛乳一日1リットル飲みはじめるもよーし
一方自力で取るとしても、
脚立から降りられなくなった私をひょいと抱えて降ろしてくれるもよーし
「受け止めるから」と笑顔で両手を広げてくれるもよーし
「降りられないとかウケるww」と脚立ガタガタ揺らしていたずらするけどビビってマジ泣きする私に焦る→反省するもよーし
脚立からよろけた所を支えてもらうもよーし
脚立から落ちて気絶して保健室まで運んでもらうもよーし
みっしり詰まった本棚から本を引き抜いたら他の本全部まとめて落ちてきてやばい当たるってなったところを庇ってもらうもよーし
当たって気絶した所をやっぱり保健室まで運んでもらうもよーし
目が覚めたらベッド脇の椅子に腰掛けて心配そうに私を覗き込んでいるもよーし
こっちが恐縮する勢いでむっちゃ心配してくるもよーし
「俺、そんなに頼りない?」としょんぼりするのもよーし
「バカ!無理すんなって言っただろ!」と怒るのもよーし
「お前に何かあったら……俺は……」と切なげに眉を顰め言われるもよーし
good for you!!
good for me!!!!
一粒で二度三度四度good!
ちなみにめぐるにこのようなイベントが起こったことはありませんし、多分これからの人生において本屋図書館中古同人誌屋ゲームショップTSU☆TA☆YA他に通い続けたとしても無いでしょう。まず自力でなんとかします。
それに言えないっつーの。「あ、その『おるすばんエビちゅ』の7巻です」「違いますその右のフルメタルジャケットです」とか言えないっつーの。趣味に恋が生まれるスペースがありません。そして今日も二次元に走る小生。嗚呼。
青春っぽい写真が無かったのでかわりにダッフィーたん。ダッフィー可愛いよダッフィー。大好きです。
以上、めぐるでしたー(゜▽゜)