ポォンと副露でラブサイン

Image415.jpg「捨て猫になって雨の日に電信柱の下でプルプル震えているところをお仕事帰りの平山幸雄にスウツにくるんでおうちにお持ち帰りしてもらう。ペット禁止のアパートというか荘な四畳半で一人と一匹で穏やかに暮らしたい。時々夜にニャアとか鳴いて焦らせたり、フラッと外出して三日ぐらい帰らないで心配させたい。肌寒い十一月の夜、お腹がすいて弱々しく鳴く私のためにミルクを温めてくれる平山幸雄に期待が高まる」(ジャブ的妄想)

こんばんは。好きな餅はバター醤油、めぐるです。

両膝を蚊に刺されてむっさ痒いけどそういう季節なの?それとも東京はそういうところなの?
膨れ方が若干蚊っぽくないのも怖い。まぁムヒ塗っとけばなんとかなると信じてる。

日記はここまでにして、以下混一清一について語ります。日記なのか?日記じゃありません。

まず見た目的な部分からして対照的であると望ましいです。
とりあえず清一はサラストで混一が天パというのが私と友人の共通の見解。顔立ちはパーツの雰囲気は似通っているものの、全体的な印象としては「清一=美形」「混一=イケメン」だといいと思います。
最近の若者的に受ける(そういう意味ではなく)のは混一の顔の方だと思いますが、彼自身は恐ろしいぐらいに整っている兄の顔にコンプレックス持ちだといいと思います。

清一は顔だけではなく、成績優秀、スポーツ万能、何事において完璧にこなせる天才型なんです。パーフェクトすぎて近寄りがたいとか機械っぽいとか言われ、また本人も人見知りが激しいので結果として壮大にぼっち。
六翻は大学生設定なんですけど、多分一日中研究室に篭ってて、お腹がすいたらのろのろ出てきて学食でぼっち飯だと思いますます。
美形・天才・変人・白衣・ぼっち飯。ニーズはばっちりです。とりあえずここに1ニードあります。

混一も兄程ではないけれどあらゆる事において優秀。兄とは異なってコミュ力があるといいと思います。元生徒会長で人望があって先生からの評価も良好みたいな。明るく爽やかでセンスも良い、butそこに兄へのコンプレックス配合ですよ。
「尊敬する人?兄かな?」と笑顔で言いつつお腹の中でドロドロした感情がうごめいているのすごく美味しいです。
決して混一が低スペックという訳ではないんですね、しかし兄がチート級にウルトラハイスペックなためどうしても霞むんですよね。先生とかが無神経に兄弟を比較するようなこと言っちゃった時に、スッと冷たい目になって「もう行ってもいいですか?」みたいな混一が好き。例え人付き合いにおける部分や素直さや努力で自分の方が高く評価されたとしても、混一の目は冷えきっていると思います。この微妙なニュアンスをご理解いただけると幸いです。
また混一のいい所はただコンプレックスを抱くだけではなく、鬱屈した感情をバネに虎視眈々と兄超えを狙っているところなんですよね。「兄さんと同じ大学に行きたいんだ!」と無邪気に笑って理系科目を教わりながら、そのワンランク上の大学の資料を集めているみたいな。
でも決して兄さんのことが嫌いな訳ではなく、むしろ好きだからこそ追い付きたい追い抜きたいという気持ちが強く、しかし本人は兄へのこの感情は嫉妬という醜い感情だから胸に秘めておかなければならないという葛藤。また兄の清一は弟が自分を慕ってくれている振りをしているんだと斜め上の勘違いをして海外留学という名の逃亡を計画する……もうなにか分からなくなってきました。多分父親の字一色先生は全部分かった上で二人を見守ってる。多分。

ここまでです。楽しかった。
次回からは萌え系女子っぽい要素をとりいれたブログ書くんでスクリューパイルドライバーだけは勘弁してください><
以上めぐるでしたっ(゜▽゜)